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いつもの癖

楽しかったことのあとには、いつも自分の癖が出ます。

 

「自分がこんなに楽しんでしまっていいのだろうか」

 

と考えてしまう。

 

 

自分は今、ものすごくダメ人間の渦中にある。

誰から見ても、ダメ人間だなとみられるであろう状況の中にいる。

 

今までなんにも苦労せず生きてきた。

周りの人に迷惑をかけながら、楽に生かせてもらってきた。

 

今度は自分がその人達に恩返しをしていかなければならない。

 

そのはずなのに、何もできないままでいる。

そして恩返しをしたい人が次々にいなくなっていく。

 

もう誰とも深く関わらずに生きていきたい。

そんな風に思うときもある。

 

 

「そんなこと思わなくいいよ」と、一言声をかけてくれる人がいることで、思いとどまることができる。

なんにも出来ないのに、生きているのが辛くて辛くてたまらない。

 

ただ一時の、楽しい時間のときだけ、そのことを忘れられる。

だけど、忘れていた分、現実に戻ったときが恐ろしい。

 

忘れていた時間の分を清算するかのように、その考えが押し寄せてくる。

罪悪感の塊。

 

自分のいつもの癖だ。

 

でも、こう思ったときには、楽しかったんだという証拠になる。

楽しくないときはこんなこと一つも思わない。

 

自分がいつか死ぬときは、楽しいことをしている最中が良い。

辛さを忘れているときだから。

 

今は、ただただ前を向かなければ。

その勇気が欲しい。